秋野暢子 初孫のお宮参り&お食い初め報告 がん闘病経て幸せ実感「こんな幸せな日が訪れるとは」
女優の秋野暢子(67)が14日までに自身のインスタグラムを更新。初孫のお宮参りを報告した。 【写真】家族みんなでのお食い初めショット(インスタから) 今年9月に愛娘が孫を出産したことを明かしていた秋野。「お宮参りにお食い初め。孫の成長が嬉しい1日です」と孫を抱くショットを披露した。 「30年前に娘のお宮参り参りの時に着せた打掛を孫にも着せることができました。有り難いです。大事にしまっておいて良かったわ」と喜んだ。 「お食い初めは家族みんなで喜びを重ねました。大きく元気に育ちますように皆の願いです」と孫の成長を願った。 「私が罹患した時にはこんな幸せな日が訪れるとは想像出来ませんでした」とも。「娘夫婦に感謝です。寛解に手を差し伸べて下さった皆様に感謝です」と感謝。「これからも、鬼退治 気を緩めないで負けないぞと誓いの日になりました」とした。 秋野は22年にステージ3の食道がんと診断され、化学放射線療法で治療に努め、昨年4月に寛解したと公表。その直後に内視鏡検査の結果、「子鬼が2個登場しました」と明かし手術で切除した。今年3月にも検査で病変が見つかり、再び内視鏡手術。今年11月には「お蔭様で寛解から2年2ヶ月たち 再発、転移がありませんでした」と報告していた。