韓国旅客機事故 15万人超が合同焼香所を弔問
【ソウル聯合ニュース】韓国南西部の務安国際空港で先月29日に発生したチェジュ航空の旅客機事故受けて全国に設置された合同焼香所を弔問した人が15万人を超えたことが2日、分かった。 中央災難(災害)安全対策本部によると、務安空港やソウル市庁など全国100か所に設置された合同焼香所には1日までに計約15万7900人が弔問に訪れた。務安空港がある全羅南道では約1万9200人が焼香所を訪れた。 全国の合同焼香所は先月30日午後から順次設置された。務安空港、務安スポーツパークなどに設置された5か所の焼香所以外は国家哀悼期間の今月4日まで運営される。
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