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「色が違ったんですか？」宇野昌磨が“パンツ間違い”指摘に戸惑い！ 天然キャラ炸裂も6度目のVに「演技に支障がなくて良かった」【フィギュア】

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THE DIGEST

黒いパンツを履きフリーに臨んだ宇野。写真：金子拓弥（THE DIGEST写真部）

　フィギュアスケートの日本一を争う『全日本選手権』が12月24日に閉幕。一夜明けた月曜日、男子シングルでショートプログラム（SP）とフリーのパンツを逆に履いたとSNSで話題の宇野昌磨（トヨタ自動車）が、その真相を口にした。 【画像】宇野昌磨、坂本花織らが選出！世界選手権に挑む男女6選手を一挙チェック 　2年連続6度目の優勝を飾った王者がまさかのミスをしていた。それが発覚したのは弟・樹さんによるXの投稿で、「兄よ、ショートとフリーのパンツは間違っとる。#宇野昌磨 #全日本フィギュア #なんか変だと思った」と呟いたのだ。 　25日のアイスショーのインタビューで司会者にパンツのミスを指摘された26歳は、「今まで知らなかったです。色が違ったんですか？」と戸惑いを見せたうえで、「演技に支障がなくて良かったです」と苦笑い。 　そして「衣装を忘れることは2回くらいありました。そういうときのショーでは先輩に助けられて、沢山お世話になりながら、今ここに立てている」と周囲の人の支えに感謝し、「こうならないように後輩たちには頑張ってほしいと思います」とコメントした。 　氷上では演技を完璧にこなすものの、天然な一面を持つことでファンに知られる宇野。そんな彼のギャップに多くのファンは魅了されているに違いない。 構成●THE DIGEST編集部

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