パク・ジニョン、TWICEの桁違いな収益に驚き「僕の楽曲の100倍」
JYPエンターテインメントの代表であるパク・ジニョン(J.Y.Park)が、会社の収益はTWICEとITZYにかかっていると告白した。 韓国で5日に放送されたKBS Cool FM「パク・ミョンスのラジオショー」の「伝説のベテラン」コーナーにはパク・ジニョンが出演し、DJのパク・ミョンスと話しを交わした。 この日、TWICEとITZYの話題になると、パク・ジニョンは「彼女たちがうまくいかなければならない。僕の成功は会社の営業利益とあまり関係がない」と伝えた。続けて「本当の会社の収益は彼女たちにかかっている。僕よりTWICE、ITZYが重要だ」とし「ITZYの今回の新曲、それが大事だ。僕の新曲『Easy Lover』はあまり重要ではない。スタッフの数が少ないから」と話し、リスナーの笑いを誘った。 彼の新曲「Easy Lover」のミュージックビデオには俳優チャ・ジュヨンとイ・イギョンが登場し、話題になっている。パク・ミョンスが「TWICEやITZYが稼いだお金を本人が使っているのではないか」と指摘すると、彼は「制作費は半分以下だ。高く見えるけど、制作費を減らすために二日間徹夜した。僕に与えられた予算は少ない」と釈明した。 またパク・ミョンスは、670曲以上の歌が著作権協会に登録されているというパク・ジニョンに収入1位の楽曲を尋ねた。するとパク・ジニョンは「TWICEの曲だ」と答えた。彼は「TWICEの楽曲は全世界の人が聴くから単位が異なる。すごく驚いた。韓国で出たヒット曲とはレベルが違う。昔の『Nobody』や『Don't leave me』と比べると、TWICEの『What is Love?』の収益はほぼ100倍だ。単位を見間違えたかと思った」と明かし、リスナーたちを驚かせた。 今年デビュー30周年を迎えたパク・ジニョンは今月新曲「Easy Lover」を発表した。
ホン・ジニョク