都会的な見た目で極寒も耐え抜く〈ケープホーン〉のスマートなダウンコート!
フードのラインがさりげにスポーティ!
上着知らずの思わぬ暖かさが続いたこの秋。うかうかしていたら急に冷え込んで、あれ、アウターをどうしよう⁉ なんて慌てることも。 そんな本格的な冬の到来を迎え撃つのは、もちろんダウンジャケット。暖かな室内では身軽な服装でも、これさえあれば外ではしっかり防寒。そんな冬に欠かせないダウンだが、活躍するのはもっぱら週末。スポーティな面構えゆえ、カジュアルスタイルに合わせているのがほとんどかと。だけど、ほかのアウターにはない暖かさと軽やかさ。できれば、ちょっときれいめのスタイルにも合わせたい。 で、ご紹介したいのが、〈ケープホーン〉のダウンコート。
え、これがダウン⁉ と思うようなシックな見た目じゃありません? その秘密は、もたつきのないすっきりシルエット。しかも表地はシンプルながら強度と耐久性、耐風性に優れたスキューバ素材。長めの着丈で、ジャケパンスタイルやスーツにもばっちり似合うデザインになっている。 こんなスマートなルックスなのに、800フィルパワーでマイナス25℃対応。厳しい寒さも耐え抜く高い機能性を実現。この1着さえあれば、上品顔でも、タフに冬を乗りきれる!
BRAND HISTORY
1990年、冒険家ジルベルト・フェラーリが北イタリアで創業した〈ケープホーン〉。その名は、同年にジルベルトが南アメリカ大陸の南端にある岬“ケープホーン”を訪れたことに由来。極地での体験から生まれたダウンは、タフなアウトドアユースから、その高機能性を生かしたタウンユースまで多くの支持を集めている。 ※雑誌『Safari』1月号より