浦和移籍が決定的なコルトレイクMF金子拓郎が同点弾を演出
◇ベルギー1部リーグ コルトレイク2―2ベールスホット(2024年12月21日 オリンピック・スタディオン) 浦和への移籍が決定的となっているコルトレイクMF金子拓郎(27)が、同点弾を演出した。敵地ベールスホット戦で、1点を追う後半37分に左サイドで投入。その1分後に正確なクロスを味方に供給し、その折り返しからFWナチョ・フェリが頭で押し込んだ。 金子はリーグ4試合ぶりの出場で、今季15試合目。また5試合ぶりのベンチスタートとなったMF高嶺朋樹(26)は後半44分からの出場となった。チームは連敗を「2」で止め、次戦は年内ラストマッチのシャルルロワ戦を迎える。