【西武】育成から支配下に緊急昇格したガルシアが帰国「学びが多く充実した1年だった」
西武は31日、アンソニー・ガルシア外野手(24)が帰国したと発表した。 7月に育成契約から支配下に緊急昇格したドミニカンは、今季19試合に出場し打率1割3分1厘、1本塁打、4打点を記録した。 育成の経緯から、来季も残留が濃厚でガルシアは「コンディションの波はありましたが、学びが多く充実した1年でした。もともと日本には憧れがあったので生活できたことはうれしかったですし改めてすばらしい国だと思いました。どんなときもライオンズに温かい声援を送ってくれたファンの皆さまには感謝しています。これからも応援よろしくお願いします」とファンにメッセージを送っていた。
東スポWEB