【久留米競輪G3】新山響平「ファンの期待に応える走りを」嘉永泰斗「力出し切りたい」/初日特選レース前コメント
久留米競輪「開設75周年記念 第30回中野カップレース(G3)」が22日、初日を開催する。初日S級特選を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)
2番車 菅田壱道
ダービー辺りから絶好調で調子は維持できている。話をして東北の3番手。SSの間に入るのは違和感があるし、自分は自在選手。追い込みの慎太郎さんが番手を回る方がラインもいいと思うので。ラインで決まるために選択をした。
3番車 宿口陽一
G1で1勝できたし悪くはないと思う。4日目辺りからセッティングを変えて昔のやつにしたら近況の中では良かった。ちょうど宮杯を獲った時くらいのやつですね。ここは単騎でやる。このメンバー相手に自力を出して戦えたら自信になる。
4番車 三谷竜生
宮杯は準決が難しかった。それ以外はそれなりに走れたと思う。疲れていたので2日休んで疲れをとった。練習のタイムは出ていたので悪くないと思う。天気は雨予報みたいだけど、自分は雨でも成績がいいイメージです。単騎自力。
5番車 佐藤慎太郎
G1が終わって普通に練習したけど、100%はできなかった。70%くらいですね。もっとやれるって気持ちがある一方で頑張っているという気持ちもある。それでも年始めに比べたら徐々に掴めているものはある。壱道には世話になっているけど、S班だし壱道に言って番手を回る。
7番車 新山響平
宮杯は自分が思っていた以上に仕上がっていた。去年の5月6月くらいの良かった乗り方がハマった感じ。久留米は先行しやすいし捲りになっても車が出るバンク。ファン投票で選んでもらえたし、期待に応える走りをしたい。
8番車 嘉永泰斗
準決には上がれなかったけど、前回走った感じは5月よりも良かった。フレームを新しいヤツに変えてそれも良かった。熊本が再開するし練習から活気がある。来月は自分も呼ばれているし、頑張りたい。今期最終戦なので力を出し切りたい。
9番車 犬伏湧也
宮杯は悪くなかった。G1は脇本さんとの力差を感じたけど、状態が上がってきている感じはあるので。後半戦に向けて弾みを付けたい。玉野からフレームを戻して感じ良く走れている。久留米は走りやすいバンクです。自力。