「いもくり展」で販売するスイーツの一例

　秋の味覚「芋」「栗」をテーマにしたスイーツやグルメを全国各地から集めた「いもくり展」が12月6日から、そごう広島店（広島市中区基町）で始まる。（広島経済新聞） 　会場は9階催事場。焼き芋を使ったスイーツや栗をふんだんに使った洋菓子などを22店舗が販売する。限定メニューも用意し、長崎・五島列島のさつまいも「ごと芋」を使ったソフトクリーム（700円）や京都の和栗専門店「紗織」「GARIGUETTE」がコラボした「ミルプレッセ シャティーニュ ジャポネ&フレーズ」（2,001円）などが登場する。実演販売も行い、モンブランや栗まんじゅうなど、出来立てを味わうことができる。 　営業時間は10時から19時30分（最終日は17時閉場）。12月15日まで。