日印海保、横浜で合同訓練 米豪の当局も初視察
海上保安庁は9日、インド沿岸警備隊(ICG)と合同で、油や危険有害物質の防除に関する訓練を横浜海上防災基地(横浜市)で実施した。 両国の合同訓練は20回目。今回は米国沿岸警備隊とオーストラリア国境警備隊の職員が初めて視察に訪れた。 海保の瀬口良夫長官とICGのパラメシュ・シヴァマニ長官が視察。有害物質の検知訓練などを見回った。
海上保安庁は9日、インド沿岸警備隊(ICG)と合同で、油や危険有害物質の防除に関する訓練を横浜海上防災基地(横浜市)で実施した。 両国の合同訓練は20回目。今回は米国沿岸警備隊とオーストラリア国境警備隊の職員が初めて視察に訪れた。 海保の瀬口良夫長官とICGのパラメシュ・シヴァマニ長官が視察。有害物質の検知訓練などを見回った。