新型R1300GSアドベンチャーが国内初公開【BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2024】
真打ち登場!! R1300GSアドベンチャーがサプライズ発表!!
さぁ、お待ちかねの本題です!!笑 来場者の皆さんもお酒が入り、BBQやDJがかけるミュージックでノリノリな中、いきなりBGM&照明がブラックアウト!! そして、終日ずっと閉められていた意味深なトラックの荷台が開かれると同時に、新型R1300GSアドベンチャーが姿を表しました!! そして、サプライズ演出はこれだけに終わらず…!? BBQを楽しんでいる客席を縫うように、新型R1300GSアドベンチャーに乗った、BMWモトラッドの公認インストラクター、松井勉さんが登場!! そのまま、会場をぐるっと一周し真っ暗な中、ヒルクライムでお客さんを沸かせる演出にびっくり。あの大きなバイクを暗闇の中、自転車のように扱える、松井さんのプロの技量…凄いです。
ATシフト+追従型クルコンで快適長距離ツーリングに!?
気になる新型R1300GSと、新型R1300GSアドベンチャーの大きな違いは、タンク容量です。アドベンチャーの方は、タンク容量が30Lなので、その航続距離はなんと約600kmにも上ります!! 長距離ツーリングが好きな方には、うれしい仕様ですね。 新型R1300GSアドベンチャーの目玉は、オートメイテッド・シフト・アシスタントと呼ばれる、いわゆるクラッチレバーレスのATシフトでしょう。すでにR1300GSに追加されている、追従型のクルーズコントロール機能と合わさり、長距離ツーリングがより疲労しにくく快適になることが用意に想像できます。 さらにタンクに純正バックを装着することも可能で、より積載性もアップしています。今回は車両の発表のみでしたが、試乗できるタイミングがあった際には、その様子をまたレポートする予定です!!
────────── ●文:ヤングマシン編集部(Matt RiderJapan/映像クリエイター) ※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
ヤングマシン編集部