ホワイトソックスが1924年に並ぶ球団ワーストの13連敗 昨夜が5点、この日が4点守れず逆転負け
◆米大リーグ カブス7―6ホワイトソックス(5日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド) ホワイトソックスが5日(日本時間6日)、敵地のカブス戦に6―7でサヨナラ負けし、5月22日からの連敗が13となって、1924年8月9日から26日にかけての球団ワーストに並ぶ13連敗となった。 前夜は5点リードを守れなかったが、この日も5―1の4点リードを7回に逆転され、一度は追いつくもトークマンの本塁打でサヨナラ負け。連敗中の総失点は83点で1試合平均6・4点と投手陣の崩壊がこの事態を招いている。 なお、カブスの鈴木誠也外野手は「2番・右翼」で先発出場し4打数1安打で打率は2割5分7厘。カブスは1週間ぶりに勝率を5割に戻した。
報知新聞社