NEWS小山慶一郎さんが2年連続「キャンピングカーアワード」を受賞! 殿堂入りも期待できるほどのガチ勢でした!!
2月2日から5日の4日間、千葉県・幕張メッセで開催された「ジャパンキャンピングカーショー2024」。 【もっと詳しく画像を見る】 キャンピングカー・アウトドアを愛好する著名人を表彰する「キャンピングカーアワード」にNEWSの小山慶一郎さんが決定。2年連続の受賞となった。 ステージ上では、キャンピングカーに対する熱い思いを語った。 受賞者にはキャンピングカーが一年貸与されるとのことで、小山さんは昨年の一年間はハイエースがベースのトイファクトリー・バレイアを愛用。
「マットカーキのラッピングをしたり、オフロードタイヤを履かせたりするなどミリタリー調に自分好みのカスタマイズを施したうえで年間15回ほどテレビの撮影、プライベートで楽しみました」という小山さん。 今回新たな愛車となったのは、フィアットデュカトがベースのトイファクトリー・ダヴィンチ6.0。 「以前から興味を持っていたクルマだったので、トイファクトリーさんが提案した3車種の中から即決で選択しました」とお気に入りの様子。
さらに今年40歳になるため大人っぽく乗れるようボディカラーは純正のままブラックで、タープやハシゴを取り付けるのはもちろん暗い場所が苦手なのでフロントガラスの上にはライトも装備。前車と同様にオフロードタイヤも履かせている。 「タキシードを着ているんですけど、足元はスニーカーで遊ぶみたいな。おしゃキャンって番組をやっているので『おしゃれ』を追求しました」と小山さん。 これまでにキャンピングカーの良さをさまざまな場面で感じているそうで、 「日本って四季があるじゃないですか。真夏でも真冬でも、どの季節でも車内が快適だから時期を問わず出かけられて、自分のキャンプの可能性が広がったと思います」とのこと。
また、防災士の資格を持っている小山さんは、 「最強の防災グッズは何か? って問われたら『キャンピングカー』って答えます。自分のプライベートな空間を保てること、クルマの中にライフラインがそろっていること、ペットとも避難ができます」という。 そして最後に、 「もっともっと多くの方にキャンピングカーの魅力を伝えていきたいと思います。いろいろなメディアを通して、僕の立場でできる貢献をしていきたいです」とのアツい言葉で締めくくった。
<文/浜先秀彰>