7つの運転支援機能を備えたスタイリッシュな前後2カメラドライブレコーダー
衝突事故や危険ドライバーからの嫌がらせなど、もしも! のことを考え、安心して走るのならばドライブレコーダーは欠かせない存在だ。 【詳しく画像を見る】おあり運転にもしっかり対応 今や多くのメーカーからさまざまなモデルがリリースされているが、車両の前後を同時に撮影できて価格もこなれている“2カメラタイプ”が売れ筋だ。 コムテックから2月9日に発売される「HDR701」はそんな中でも注目の1台。
前後2カメラタイプの本体はブラケットで吊り下げるタイプが多いが、このモデルはフロントガラスに直接貼り付けるタイプ。 窓の上方に取り付けられるためドライバーの視界を妨げにくく、見た目もスッキリ。また、カメラとガラスの距離が近いため、反射による映り込みも抑えられる。 もちろんカメラ部分は装着車に合わせて最適な角度調整が可能だ。
本体内蔵のフロントカメラ、別体のリヤカメラともに200万画素センサーを搭載し、フルHD画質で映像を記録。明暗差を自動補正するHDR機能も搭載している。 もちろん日時や速度、撮影場所などを記録するGPS、急加速や急ブレーキなどを検出するGセンサーも内蔵。 オプションの直接配線コードを接続すれば、最大24時間録画可能な駐車監視機能も利用できる。 そして、あおり運転被害をいち早く検知する「後続車接近お知らせ機能」、意図しないあおり運転加害を警告する「先行車接近継続お知らせ機能」など、7種類の運転支援を搭載。
<文/CGP編集部>