「わたしの宝物」“親友”真琴の包囲網が恐ろしすぎる 「終わった…」「まだ5話なのに」
真琴に困惑する冬月の姿に「冬月くん四面楚歌」「うわぁぁ」「真琴すっげ~」と同情の声が沸いていたが、そうこうするうちに冬月はまんまと美羽と鉢合わせ。さらに、真琴は「せっかくだから冬月さんにも抱っこしてもらいます?」と冬月に美羽の娘・栞を抱かせようとする凶行に及び、「赤ちゃん使って何してるの?」「人の子を勝手に抱っこさせるのはどうなの?」「さすがに冬月くん可哀想」「エグくて履きそう」と視聴者の我慢は限界に達していたが、真琴は動揺する美羽の様子から、栞の実の父親が冬月であることを確信することとなった。
真琴の作戦は“大成功”に終わり、すぐさま宏樹と会う約束をとりつけると美羽の不倫、そして自身がかねてから宏樹に想いを寄せていることを告白。挙句の果てに母親の“勘”として栞の父が宏樹ではないことをほのめかした。
真琴の夫は子供のおむつを替えることすらしなかったこと、夫の浮気が原因で離婚したことなど、シビアな環境を生き抜いてきた真琴を慮る声はあるものの、狡猾な手段で美羽を追い詰め、宏樹を傷つける真琴に、SNSでは「外野は黙っとれ」「まず美羽と話しなよ」「勘で言うなよ!当たってるけど…」と非難ごうごう。パニックに陥る宏樹を慰めるマスター(北村一輝)のファインプレーもむなしく、その先には想像を超える最悪な事態が待ち構えており、視聴者の「終わった…」という絶望の声が後を絶たない。(石川友里恵)