【バスケ】サンロッカーズ渋谷がCS進出へ望み残す 32得点ジョシュ・ホーキンソン、古巣信州戦は「いろいろな気持ちがあった」
ジョシュ・ホーキンソンの信州戦後のコメント
-信州戦の総括 信州で今までプレーしていたというのもあって、決して最後まで諦めないチームだというのはわかっていましたし、そのメンタリティで絶対今日も来るだろうということは確実にわかっていました。そして最終節になるんですけど、この試合も私達にとってCSがかかってくる戦いになりますし、信州さんはB1に残れるかどうか、大きな意味を持つ試合になっていました。その中で今日の前半、しっかり僕たちは自分たちのやりたいことというのを遂行できて、後半もそれを続けて40分間高いレベルでバスケットを続けられました。 -どんなメンタリティで古巣・信州戦に臨んだか 過去3年間、信州には今までお世話になっていました。たくさんの家族とたくさんの友人もいますし、本当に家族のような存在のチームメイト、スタッフができて、さまざまな思い出を彼らと共有していました。その中でこういうふうに最後の2試合が、B2に降格してしまうそんな戦いをしないといけないというのはすごく残念に思いますし、これはしょうがないことなのかもしれない、そういう気持ちでいました。 しかし、もう一方で僕たちはこの夏からこのSR渋谷として始動して、ここに来るまでみんなの努力、そして困難を乗り越えて、今あるところを目指してきました。最終的には自分たちのやっていることを一番に追い求めていかないといけないです。今日の試合というのはいろいろな気持ちがありましたけど、最後は僕たちのやるべきことをやる、そして勝つという気持ちで臨んでいました。
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