日大三の卒業生進路紹介! U-18代表・エース安田は早大で17年ぶりの快挙達成!日大、桜美林大など関東地区の大学へ!
昨夏、甲子園出場した日大三の3年生の進路を紹介したい。エースの安田 虎汰郎投手は早稲田大進学。140台の直球、シンカーを武器にベスト16に導く活躍。U-18代表にも選ばれ、世界大会優勝を経験している。 【一覧】日大三 卒業生進路 早稲田大進学後は13日の立教大戦にリリーフ登板。早稲田大の1年生が春季リーグ開幕戦で初登板初勝利を挙げたのは2007年の斎藤 佑樹投手(元日本ハム)以来、17年ぶりの快挙となった。 大型スラッガーとして活躍した針金 侑良外野手は桜美林大へ、主将としてチームを牽引した二宮 士内野手は上武大、高い守備力を見せた好ショート・森山 太陽内野手は日本大に進学した。 レギュラーだけではなく、ベンチ入り選手のほとんどが継続となっている。