【ラグビー】三重ホンダヒートが李承爀、朴成基、カイポウリら大量21人の退団を発表。
三重ホンダヒートが5月29日、退団選手とスタッフを発表した。 選手は大量21人の退団が決定した。 正HOの李承爀(在籍3年)をはじめ、NO8ヴィリアミ・アフ・カイポウリ(4年)、SO朴成基(9年)、LOテトゥヒ・ロバーツ(6年)、CTBクリントン・ノックス(6年)といったレギュラーでチームを支えた選手がチームを去る。 CTB重一生(2年) 、PR日比野壮大(3年)、39歳のHO金井健雄(2年)、NO8ジャスティン・ダウニー(2年)ら他クラブからの移籍組の退団も決定。 今季加入のSOミッチェル・ハント、NO8ヘイデン・ベッドウェル=カーティス、NO8トコキオ ソシセニも1年でチームを離れる。 また、レフリーを兼任しているFL/LO近藤雅喜(7年)やWTB渡部寛太(6年)、LO土井暉仁(5年)、SH伊藤玖祥(8年)ら中堅選手からFL辻惇朗(4年)、SH小畑拓也(4年)、LOヴィリアミ・ヴリ(2年)、WTB河野孝太郎(2年)、WTB山本悠翔(3年)といった若手選手も退団する。 関係者によれば、来季の編成はチームとして初めて、社員選手よりもプロ契約選手が多くなる見込みだ。 退団スタッフは奥野純平ヘッドS&Cコーチ(7年)や竹内佳乃アナリスト(6年)田中貴士アシスタントコーチ(3年)ら 8人。水上貴洋トレーナー(5年)、久門大朗通訳(2年)、糸永覚副務(8年)、小倉啓史広報(1年)、藤本佳子広報(1年)が退団する。