総勢11人が和田毅の引退会見に華を添える 明石コーチが懐かしのダイエーのユニホームに身を包むと「俺も持ってくればよかった」と嘆く
プロ野球・ソフトバンクの和田毅投手が5日、引退会見を開き、22年活躍し続けた和田投手を慕う面々がサプライズで登場しました。 【画像】2003年の日本シリーズで胴上げ投手となった和田毅投手 自身の引退について「ずっと前から固まっていた。妻に7月には伝えていた。ここまでみなさんに知られずに、自分としてはよかったかなと思います」と世間を驚かせたことに、にやりと笑みを浮かべます。 会見後、選手会長の周東佑京選手から花束を受け取った和田投手。しかし和田投手の大事な場面に駆けつけたいのは周東選手だけではありません。写真撮影が行われていると突然、有原航平投手、又吉克樹投手、東浜巨投手らが青いバラを持って登場。両手いっぱいの青いバラに笑顔で困惑する和田投手ですが、さらなるサプライズ。 今度は明石健志コーチ、高谷裕亮コーチが駆けつけます。明石コーチはダイエー時代の最後の選手となった和田投手の前にダイエーのユニホームで登場。和田投手は「俺も持ってくればよかった。ダイエーのやつ」と懐かしさに胸を打たれました。 最後に同学年の“松坂世代”でもある新垣渚さんが現れ、総勢11人が和田投手の会見に華を添えました。
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