40代男性、銃で撃たれたか 両足骨折の疑い 現場から立ち去った男の行方追う 大阪・東淀川区
1日、大阪市東淀川区の路上でけがをした男性が見つかり、右足の内部に金属の球のようなものが入っていたことから銃で撃たれた可能性があるとみられています。 警察によりますと、1日午後1時45分ごろ、大阪市東淀川区豊新の路上で通行人の女性らから「けんか。一方が血を流している」などと複数の110番通報がありました。 警察がかけつけると、大阪府に住む40代の男性が顔や足にけがをしていて、当初「自分で転んだ」などと説明していましたが、搬送先の病院で右足のふくらはぎに銃で撃たれたような円状の傷が見つかり、内部に金属の球のようなものが入っていたということです。 男性は両足を骨折している疑いがあり、現在病院で治療を受けています。 男性は現場にいた別の男となんらかのトラブルになっていたとみられ、警察は、立ち去った男の行方を追っています。
ABCテレビ