【ベストナイン】セ・リーグ 阪神・DeNAから最多3人が選出 プロ7年目・大山悠輔ら4人が初選出
日本野球機構(NPB)は27日、プロ野球担当記者の投票で決まる「2023年度ベストナイン賞」を発表しました。 【画像】2023年ゴールデングラブ賞 セ・リーグの受賞選手 セ・リーグで初受賞は4人。日本一を遂げた阪神から一塁手・大山悠輔選手、遊撃手・木浪聖也選手が選出。さらに、DeNA・東克樹投手と広島の外野手・西川龍馬選手が選出されました。 チーム別で見ると最多は阪神とDeNAの3人、その他、巨人・広島・中日から1人ずつが選出されました。一方、昨年度は3人選出されたヤクルトからの選出はありませんでした。 【セ・リーグのベストナイン】 <投手> 東克樹(DeNA・初受賞) <捕手> 大城卓三(巨人・3年ぶり2回目) <一塁手> 大山悠輔(阪神・初受賞) <二塁手> 牧秀悟(DeNA・2年連続2回目) <三塁手> 宮崎敏郎(DeNA・5年ぶり3回目) <遊撃手> 木浪聖也(阪神・初受賞) <外野手> 近本光司(阪神・3年連続3回目) 西川龍馬(広島・初受賞) 岡林勇希(中日・2年連続2回目)