阪神・村上頌樹が交流戦ラスト18日の日本ハム戦へ気合「最後にいい形で終われるように」
阪神・村上頌樹投手(25)が17日、甲子園での投手指名練習に参加し、先発が予定されている18日の日本ハム戦(甲子園)に向けてキャッチボールなどで調整した。 【写真】仲よくかき氷を食べる阪神・村上頌樹と才木浩人 「(交流戦)最後の試合ですし、うちと日本ハムだけが試合なので、最後にいい形で終われるようにやっていきたいなと思います」 5月28日予定されていた同戦が雨天中止となって追加日程として組み込まれた。交流戦全体でみてもラストゲームだ。チームの交流戦は同29、30日の同戦での連敗から始まり、ここまで6勝11敗での全体11位と苦しい戦いが続いたが、新庄ハムを再び迎えてしっかりと勝っていい形で締めくくるべく、右腕が甲子園のマウンドで結果を残す。