ME:I・RAN、来年はミニマムに暮らす「心配性で物を多く持って行ってしまうことが多くて…」
女性11人組グループ「ME:I」が19日、映画「モアナと伝説の海2」の公開記念舞台あいさつに出席した。 海を愛する少女・モアナの冒険を描いた人気作の続編。日本では2017年に前作が公開され、大ヒットを記録した。 ME:Iは日本版のエンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を担当。この日は特別に映画館の舞台上で生歌唱を披露し、MOMONAは「新鮮な光景で皆さんの顔もよく見えますし、心を込めて歌うことができました」と満足げな表情を浮かべた。 エンドソングのオファーが届いた当時の心境を問われたSHIZUKUは「ほぼ毎日、朝早く起きてディズニー作品を見てからお仕事に行くという習慣があるくらいディズニー作品が好きなので、うれしかったです」と歓喜。レコーディングについてAYANEは「普段歌うジャンルとは違うドラマチックなサウンドになっていた。みんなでモアナになりきって歌いました」と明かした。 曲名にちなみ、自身が越えていきたいことを問われたRANは「心配性を超えていこう」と回答した上で「心配性でして、ミーティングだけしに事務所に行くときも大きいボストンバッグ持って行ったりとか、物を多く持って行ってしまうことが多くて」と告白。「20歳になったので、来年はミニマムな感じでいきたいなと思います」と宣言していた。
報知新聞社