国士舘大卒業生進路判明！大阪桐蔭出身内野手がバイタルネット、甲子園準優勝外野手は徳島インディゴソックスへ！
東都2部の国士舘大の卒業生の進路が発表された。春、秋どちらも3位で、投打ともに実力ある選手が揃っていた世代だった。硬式7人、軟式3人の計10人が継続する。 【一覧】国士舘大野球部 卒業生進路 140キロ後半の速球を投げ込む左腕として活躍した中村 隆一投手（御殿場西）はトヨタ自動車東日本、技巧派左腕として先発でも活躍した上野 倖汰投手（枕崎）は東海理化、150キロ超えの速球を投げ込む右腕・重吉 翼投手（日本航空石川）はBCリーグの神奈川フューチャードリームスに進む。 4番打者で、大学日本代表候補にも選ばれたスラッガー・鈴木 虎我内野手（東海大甲府）はテイ・エス テック、1番セカンドとして試合に出場した西浦 喬太郎内野手（大阪桐蔭）はバイタルネット。 星稜時代に甲子園準優勝を経験した岡田 大響外野手（星稜）は「育成最強集団」と呼ばれる徳島インディゴソックスに入団した。
