つばきファクトリーの福田真琳、豫風瑠乃が新メンバー・石井泉羽の魅力を語る!「本当にメロメロです」
つばきファクトリーが毎回、幅広い企画に挑戦している「行くぜ!つばきファクトリー」。"行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる! 【写真を見る】石井泉羽の好きな○○クイズに挑戦するつばきファクトリー 7月22日(月)放送の#62では今年2月につばきファクトリーに加入した石井泉羽の様々な「好きな○○」を当てる企画「クイズ!レッサーレッサーor ノーレッサー」をお届けした。独特なクイズのお題が見どころ!クイズに正解してレッサーポイントを獲得するのはどのチーム? 今回収録を終えた、福田真琳、豫風瑠乃、石井泉羽にインタビューを行い、収録の感想や番組の見どころなどを語ってもらった。 ―――今回、企画をやると聞いたときの印象教えてください 福田「私は行くつばって収録でキャラクターが浸透していくことが多い気がしていて。今回は泉羽ちゃんの企画ということで『お疲れレッサーレッサー』!よくブログでも書いているし」 豫風「『お疲レッサーレッサー』も行くつばでできたよね!」 福田「そう!みはちゃんはまだキャラクターとか何もない状態だからこそ、今回の企画で『おつかレッサーレッサー』っていうキャラクターをたくさんの方に認識していただく、いいきっかけになりそうな企画だなって思いました」 石井「私は、行くつばは誰かにスポットライトを当てた企画があるので、私の企画はどうなるんだろうな、と思っていんですが、レッサーパンダにもかけているし「好きな〇〇」の自己紹介にも触れていただいたので、私の個性を出せたかなと思います」 豫風「私は、泉羽ちゃんが独特な自己紹介をしているのをツアーでも見ていたんですが、それってツアーに来た人しかわからないじゃないですか。すごく面白いのにあんまり知られてないのがもったいないなと思っていました。今回こういう機会で新メンちゃんを披露できたのはすごくよかったなと思います」 ―――先輩2人からみて石井さんってどんな人ですか? 豫風「なんて言うんだろう...。私より年下だけど年上に感じる。空気を読むのがが上手で凄い気が遣えるから、その場の空気がずっと透き通ってる感じがする。汚れないっていうか...泉羽ちゃんといるといい気持ちになる」 ―――例えばどんなときに思いますか? 豫風「例えば...泉羽ちゃんゲラなんですよ。ゲラっていうのはすごく良いことで、こっちとしてはとてもありがたいっていうか、自分がなにかしたときに笑ってくれます。あとは、例えば『泉羽ちゃん顔ちっちゃいね』って言った『豫風さんもちっちゃいですよ』みたいな...。」 福田「後輩力みたいな?」 豫風「そうそうそう。」 福田「それで言うと、愛嬌があるなっていつも思っています。自分があんまり先輩に懐ける後輩じゃなかったからこそ、『可愛い!』って思っちゃう自分がいて。甘えてきてくれるときは本当にメロメロになっちゃって...(笑)あと、パフォーマンス面では、つばきファクトリーやハロー!プロジェクトとかアイドルが好きだったからこそのスタートラインみたいな...」 豫風「わかる~!」 福田「未経験の人のスタートラインじゃなくて、自分の魅せ方をすごいわかってるな、って思う瞬間が多いです。それはきっとつばきを好きでいてくれていたこととか、つばきの楽曲を聴いてくれてたこととかもあるのかもしれないけど、グループへの愛を感じる瞬間も多くて!」 豫風「つばきの曲を聴いてくれていて、ファンだったからこそ、理解をしてくれている。」 福田「個人的には『推し!』って言ってくれているのがすごく嬉しくて。私初めてだったんです。自分が後輩ちゃんに応援してもらえるっていうのが。例えば収録終わった後に先輩に『写真撮ってください』って言いに来てくれたり、一つ一つの動作がほんと可愛くて...」 豫風「スマホのホーム画面もつばきファクトリーでファイルもつばきファクトリーの使っているんですよ。ポーチには...あっ浮気だ!ゆってぃー(河西結心)のキーホルダーつけてる!」 福田「"推し増し"ってやつじゃないの?(笑)とにかくつばき愛がすごいですね。一緒に活動していてすごく嬉しいです。こんなにつばきのことを好いてくれているんだ、って。いろいろ教えたくなります」 ―――石井さんは加入して半年くらいになりますが、自分の立ち位置的なところとか何か感じることありますか? 石井「入る前はなじめないで先輩方と後輩の壁があるのかなって思っていたんですけど、リトキャメさんとかがたくさん話かけてくださったり、教えてくださったりすることが嬉しくて。ついつい話しかけたくなっちゃいます」 ―――ちなみに福田さんと豫風さんといえば加入当初から挨拶で特徴がありましたが後輩の挨拶はどうですか? 福田「私は泉羽ちゃんがレッサーパンダ好きなら、めちゃくちゃそのキャラを通していいと思います。私も『こんばんワラビー』ってやらせていただいているんですけど、ずっとグループで活動していると自分のキャラクターみたいなものも少しずつ変わっていくわけで...。大人の方から『そろそろこんばんワラビーは封印した方がいいんじゃないか』っていう話をいただいたこともあったんですけど私は"ワラビーが大好き"っていう気持ちだけで続けてきたので、動物好き仲間としては、レッサーパンダが好きなら貫き通してほしいなと思いますね!」 豫風「あとは、とりあえずすごいMCが楽だと思う」 福田「それは分かる!その挨拶の時間にいろいろ考えられる」 豫風「MCが楽っていうのはネガティブな言葉に聞こえちゃうかもしれないけど、全然いいことだと思うし、しかもそれで自分を知ってもらえるから、例えば『お疲れレッサーレッサーでした』って言うと、『あ!それ泉羽ちゃんのやつでしょ!』みたいな。第2の名前が出来た感じ。だからもし、るのが"豫風瑠乃"っていう名前だけだったらその単体で活動しないといけないけど『頑張るの~』っていう言葉を使ったときに第二の名前ができて...みたいな。一つの名前より得してる。名前よりそれで返してもらえることもあるからすごくいいかもしれない。レッサーレッサーちゃんとか呼ばれるでしょ?」 石井「レッサーちゃんって言われることもあります!」 ―――もうそう呼ばれているんですね!今日の収録はいかがでしたか? 石井「私がクイズのお題を出す側だったんですけど、皆さんがどのくらいの回答をするのかすごく楽しみで。色んな回答があったので先輩方はこう思ってたんだって知ることができて面白かったです」 福田「私は泉羽ちゃんの回答が予想できないようなものが多すぎて...!でも一つ一つに理由がちゃんとあって『ええ~そういう考え方してたんだ!』って泉羽ちゃんの新しい一面を知ることができました。個人的には回答する席が、新メンバーの楓奏ちゃんと結生ちゃんの隣だったんですけど、2人が泉羽ちゃんと同期だからずっとコソコソ相談してる姿がすごい可愛いなと思って」 豫風「かわいい!」 福田「前に『豫風王』っていう企画があったときに、私と河西と八木とは同期として正解したいなあっていう思いがあったので、その時のことを思い出してなんだかかわいらしいなって」 豫風「私は泉羽ちゃんは普段の挨拶の時からすごく独特な挨拶をしてるから今回も独特なやつでくるのかなと思ったら...みんな言ってるけどちゃんと理由がある。『え、何で?!』ってなるけど最終的に『あ、なるほど』って。特に靴下のくだり。最初『なんで片方出すねん』みたいな。こだわりで、片方出してるっていう事に特別感を抱くから好きなのかなと思ったんですよ。でも理由がちゃんとあって『えっ、なるほど』ってなりました」 ―――新メンバーフィーチャー企画は初めてということで、視聴者さんへの見どころをお願いします 豫風「初めてのフィーチャー企画だし、今まで言ったことないようなこともいっぱい出てくるから本当に新メンちゃんのこと知りたい方やつばきのこと勉強したい方は絶対観るべきです!」 石井「私は自分がフィーチャーされた企画をやらせていただいたんですけど、自分の個性を出せたことがすごく嬉しかったのと、皆さんがジュースを飲んだり靴下を畳んだりする姿が見られるので見どころ満載かなと思います!」 福田「めっちゃファン視点!」 豫風「ファンの人からしたらうれしいのかな(笑)」 福田「まだ何にも染まってない、キャラクターも定まってない時期にフィーチャーしてもらえるというのはすごく大きなことだと思うので、今回の企画を通して泉羽ちゃんの魅力も伝わってほしいです。あと、今回は同期に分かれてクイズに挑戦したのでその様子にも注目してほしいなと思います。新メンバーのみんなも少し収録にも慣れてきて、みんないきいきしていて、『楽しい』って言っている姿をたくさん見れたので、そういう一人一人の表情にも注目していただけたらいいなって思います」 文=HOMINIS編集部
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