【阪神】7回に森下翔太タイムリーと木浪聖也の犠飛で逆転 先発の桐敷拓馬にようやく援護点
◇プロ野球セ・リーグ 阪神―巨人(26日、甲子園球場) 7回、阪神が勝ち越しに成功しました。 【画像】巨人戦の阪神スタメン 6番ライト森下翔太選手 この日、阪神は巨人先発の横川凱投手を相手に、6回までで3安打と得点はおろか、2塁にすら進めません しかし7回、投手が2番手・鈴木康平投手に代わると阪神打線が猛攻。1アウトから大山悠輔選手が死球で出塁すると、佐藤輝明選手がヒットでチャンスを広げます。 この場面で森下翔太選手がレフトへのタイムリーヒットを放ち、同点とします。さらに梅野隆太郎選手にもヒットが出て、なおも1アウト満塁のチャンスとします。 ここで巨人は高梨雄平投手を送りますが、続く木浪聖也選手がレフトへの犠牲フライを決め、勝ち越しの2点目としました。 3連打と犠牲フライで2得点し、逆転に成功した阪神。ここまで7回1失点と好投していた桐敷拓馬投手に、ようやく援護点が入っています。
