ドジャースタジアムに現れた懐かしの巨人助っ人に米歓喜 ド軍“加入”に「最高だあああああ」
ロッテや巨人で活躍
米大リーグ・ドジャースは来季2025年からチームのスペイン語ラジオ放送の解説者として、元ドジャース内野手で日本のロッテや巨人でも活躍したルイス・クルーズ氏の加入を発表した。球団カメラマンはクルーズ氏がドジャースタジアムを訪れた時の写真を公開。海外ファンからは「これは最高だああああああ」「戻ってきたぞ!!!!」といった歓喜の声が寄せられている。 【画像】「最高だああああああ」 ドジャースタジアムに現れた懐かしの巨人助っ人の写真 日本でもおなじみだった顔がドジャースタジアムに戻ってくる。ドジャース公式Xはクルーズ氏の“加入”を発表。「クルーズはKTNQ 1020 AMとドジャー・ラティーノ・メディア・ネットワークで、ベテランアナウンサーのペペ・イニゲスとホセ・モタとチームを組みます。クルーズは年間を通してファンと交流し、さまざまなコミュニティ奉仕プログラムをサポートします」と役割についても明らかにした。 ドジャース専属カメラマンのジョン・スーフー氏も自身のインスタグラムに「ザ・スーフー・スクラップブック “時が経つのは早い” おかえりなさいルイス・クルーズ、クルーズ・ジュニア 2012と2024」とつづって、2枚の写真を公開。ともに息子との2ショットで、子供の成長がよくわかる写真だ。 海外ファンからは「これは最高だああああああ 他の皆も彼を覚えていて嬉しい」「ワオ、最高にクールだ。戻ってきたぞ!!!!」「クルーズーーーー!!!!」「ワオ、なんて可愛いんだ」など、来季のドジャースタジアムへの“帰還”を待ち遠しく思う声が上がっている。 クルーズはドジャースとのマイナー契約から2012年途中にメジャーに昇格。78試合出場で打率.297、6本塁打をマークした。13年途中まで在籍し、14年からロッテでプレー。15年オフに巨人入りし、17年途中に楽天にトレードされた。
THE ANSWER編集部