カニエ・ウェストの娘ノース、継母ビアンカ・センソリの“ほぼ裸”イラストを描き子育て論争勃発「毒親はキム?カニエ?」
キム・カーダシアンとカニエ・ウェストの長女で、現在10歳のノース・ウェスト。キム譲りのおしゃれ偏差値の高さはもちろん、最近ではカニエの新曲「Talking/Once Again」のMVに出演しラップを披露するなど、両親の才能を受け継いだ活躍ぶりが話題に。そんななか、ノースが自身のTikTokで投稿したあるイラストをめぐり、SNS上で議論が巻き起こっている。 【写真】キム・カーダシアン?ビアンカ・センソリ? カニエ・ウエスト妻&元妻がそっくりな瞬間43連発
ノースがイラストの題材に選んだのは、カニエとタイ・ダラー・サインが共同制作したニューアルバム『Vultures 1』のジャケット写真。全身を黒い服で覆ったカニエと、裸に薄手のふんどしのようなものを巻いただけのカニエの妻、ビアンカ・センソリの後ろ姿が描かれている。さらに、イラストの上に書かれた「ノースが“感謝”しているものリスト」のなかには、成人向けの歌詞を含むカニエの新曲「Carnival」が。
投稿自体はすでに削除されているものの、この画像は瞬く間にSNSで拡散。「10歳の子どもが見なくていいものを見すぎている」「ノースには無垢でいてほしかった」「子どもは親を選べない……」など、哀れみと批判の声が殺到した。関係者によると、過激ファッションで知られるビアンカに対して、キムは「子どもたちといるときは露出を控えて」と伝えていたとか。ビアンカもその約束をできる限り守っていたようだけど、カニエはビアンカの“ほぼ裸”写真を自身のインスタグラムに大量投稿したり、ノースを招待した自分の誕生日に女体盛りを用意するなど、キムの配慮をムダにするような行動も。
海外ニュースサイトのコメント欄では、「ノースはパパっ子」「カニエと一緒にいる限り、ノースは父親から悪い影響を受け続ける」「キムはノースを育てるのに苦労しているに違いない」「キムもカニエも自分第一でノースを最優先していない」と、一家の子育て方針に対する答えの出ない論争が勃発。現在、キムとカニエは共同で養育権を所有している。キムは自身のリアリティ番組で「ノースにとってパパは最高の存在」と認めているものの、世間を騒がせているカニエの素行次第では今後何が起きてもおかしくはないのかも……。ノースがこれからどのように成長していくのか、いろんな意味で目が離せない。