新型AirPods 4のノイキャン、すごく楽。今一番欲しいイヤホンだった【試用レビュー】
「探す」アプリで音を出せる! もう探し回る必要なし
また充電ポートまわりを見ると、穴があります。なんと、Appleの「探す」アプリで音を出せるようになっているのです! AirPods 3まではスピーカー搭載ではなかったので、ざっくりとした場所はわかっても特定するのに時間がかかりました。 ものをよく探しがち(つまりなくしがち!)な人は、これだけで買う価値ありでは? オンライン会議前にAirPodsが見つからなかったら、それだけで致命的ですからね…。
AirPods Proとの違いも明確に
また今回のAppleのカンファレンスでは、AirPods Proにヒアリングチェック機能、ヒアリング補助機能が加わることも発表されました。 自宅にいながら数分ですばやく聴力チェックりしたり、補聴器のように周囲の音がリアルタイムで調整されたり、ヘルスケアデバイスとしての役割も増してきています。AirPods Proを選ぶ理由がさらに増えましたね。
AirPods 4は使い心地で答えてくれる
改めて、ANC搭載AirPods 4を使って、オープンイヤーとANCの新しい可能性を感じました。使い心地が、とってもいいです。オープンイヤー型をもっと好きになりそうな予感がしています。 AirPods 4は、現在予約を受付中で、9月20日(金)より販売開始。 価格は、AirPods 4が21,800円(税込)、アクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4が29,800円(税別)。価格差は、8,000円。 せっかくなので、新時代の幕開けを体験してみてください。 Source: Apple
島津健吾