「SNSで知り合った人に口座を売った」 犯罪収益移転防止法違反疑い、名古屋市の35歳男逮捕 佐賀県警など11/12(火) 20:03配信 佐賀、滋賀、鹿児島の3県警の合同捜査本部は12日、犯罪収益移転防止法違反の疑いで、名古屋市名東区上社1丁目、無職の男(35)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年4~5月、容疑者名義の普通預金口座の番号やパスワードなどの情報を提供した疑い。「SNS(交流サイト)で知り合った人に(情報を)送って口座を売った」などと供述している。 佐賀県警によると、口座は犯罪収益の入金で使われていた。別の不正アクセス事件の捜査で今回の容疑が浮上した。【関連記事】60代女性の飲食店や自宅周辺うろつく ストーカー規制法違反容疑で嬉野の72歳男逮捕 11月9日、鹿島署カンボジア拠点、「SNS型投資詐欺」容疑で4人逮捕 佐賀県警「車が縁石にぶつかった後もふらふら走っている」 酒酔い運転疑い、鳥栖市の77歳男逮捕パチンコ店で客を殴るなどした傷害疑いの20代男性、不起訴 佐賀北署歩行者に衝突し救護せず…86歳女性が死亡 ひき逃げの疑いで佐世保市の介護士の女を逮捕 伊万里署