松重豊、クリスマス・イブの「クラムチャウダー作り」に癒やされる人が続出! 料理以上に注目集めたポイントとは
12月24日、俳優の松重豊が自身のXとInstagramを更新。クリスマス・イブとあって、自宅でクラムチャウダーを料理する様子を写真つきで公開した。 【画像あり】松重豊の「クラムチャウダー作り」で聞かれた“意外な視点” まず《16時 今日はクリスマスイヴなのでクラムチャウダーを作ります。》と、ボールに入ったアサリなどの食材を前に、松重は調理開始を宣言。 15分後、材料の切りそろえが完了し、16時25分にはアサリを炒める様子が。16時40分にアサリむきが終わり、16時45分には愛猫を抱きかかえながら、笑顔で《ここで頂きもののエシレバター!》とポスト。エシレバターは、世界中のグルメが愛用するフランス産の高級発酵バターだ。 16時55分に炒めが完了し、煮込みへ。そして、17時40分《クラムチャウダーが完成いたしました!》で、全7カットの投稿を締めくくっている。 芸能記者はこう話す。 「松重さんは学生時代、下北沢の中華料理店『珉珉』で、ロックバンド『クロマニヨンズ』の甲本ヒロトさんとともにアルバイトしていたこともあり、餃子の皮包みはかなりの腕前です。食べるだけでなく、料理を作ることも好きなんだそうで、12月10日に放送された『あさイチ』(NHK)のなかのコーナー『特集 KiraKiraキッチン』では、豚バラとねぎの白湯煮込みにチャレンジしていました」 Xでは、松重のポストに《美味しそう》《癒しをありがとう松重さん》など、松重の料理風景に感心する人が相次いだ。 前出の芸能記者が続ける。 「松重さんの手際のよさと、料理の完成度に高い注目が集まっていましたが、Xには意外にも《松重さん家のキッチン、スッキリ片付いていて理想》《片付いてて綺麗なキッチンと松重豊さん》という、松重家のキッチンを称賛する声も多くあがっています。 たしかに画像を見ると、キッチンまわりには余計なものが置かれておらず、さらに調理台やガスレンジまわりはピカピカの状態で、日ごろから整理整頓、掃除をなさっていることが見て取れます」 自らが主演、脚本、監督を務める『劇映画 孤独のグルメ』の公開を2025年1月20日に控えている松重。映画では、松重が演じる井之頭五郎が、究極のスープを求めて世界をめぐる姿が描かれるというが、次は松重自身が料理する番組も観てみたいものだ。