【名古屋グランパス】稲垣祥、市営地下鉄名古屋駅で「1日駅長」制帽をかぶって出発合図 8月までの試合日は職員2000人が応援ユニ着用
名古屋グランパスのMF稲垣祥(32)が3日、名古屋市営地下鉄名古屋駅の1日駅長を務めた。市交通局がグランパスに委嘱した「PRアンバサダー」の活動として行われ、稲垣は制帽をかぶって桜通線の出発合図をした。「グランパスのことを知らない方々にも知ってもらって、魅力を発信していくのもすごく大切なこと」と活動の意義を語った。 市営地下鉄では6日の町田戦(Gスタ)から8月31日の新潟戦(豊田ス)までの各試合日に職員約2000人が夏のイベント「鯱の大祭典」の応援ユニホームを着用する。
中日スポーツ