柿澤勇人

　「ホリプロ・グループ・ホールディングス」の公式インスタグラムが７日までに更新され、俳優の柿澤勇人（３６）が登場した。 【写真】ビジュアル激変！別人のよう「色気が」 　「第４９回菊田一夫演劇賞」受賞式が行われた６日の投稿で、「本日『第４９回菊田一夫演劇賞』の授賞式が行われ、演劇賞を受賞した柿澤勇人が登壇しました」と報告。「『スクールオブロック』のデューイ・フィン役、『オデッサ』の青年役の演技が評価されました。おめでとうございます！！」と祝福した。 　柿澤はトロフィーを手にニッコリ。強めのカールをあてたヘアスタイルに、口元とあごにヒゲを生やした近影を見せた。ワイルドに激変したビジュアルにネットは二度見。「イケメンが過ぎる」「カッキーのビジュ、ヤバくない？」「色気が」と絶賛した。 　柿澤は幼少期はサッカーに打ち込み、強豪・都立駒場高校に推薦入学。高校卒業後の０７年、劇団四季の養成所に入りデビュー。２０１１年、日本テレビ系「ピースボート」でドラマデビュー。ＮＨＫ大河ドラマ「平清盛」（１２年）、「軍師官兵衛」（１４年）、「鎌倉殿の１３人」（２２年）や、朝の連続テレビ小説「エール」（２０年）、２１年「真犯人フラグ」（日本テレビ系）、今年の「不適切にもほどがある！」（ＴＢＳ系）など数々の人気ドラマに出演。フィギュアスケート女子でトリノ五輪日本代表の村主章枝さんの親戚としても知られ、村主さんの妹の結婚相手の弟という関係。