泉谷星奈、好きなシーンは“津野”から“夏”への『お前いなかったもんな』「かわいそうだった…」と感想も吐露<海のはじまり>
Snow Man・目黒蓮が主演を務める月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の公式Instagramが9月16日に更新。泉谷星奈と有村架純に第11話の1番好きなシーンを話す動画が公開され、反響を呼んでいる。 【写真】目黒蓮を驚かせようと隠れる泉谷星奈&月菜 姉妹 ■親子の愛を通して描かれる“家族”の物語 本作は、さまざまな形の“親と子”のつながりを通して描く愛の物語。主人公・月岡夏(目黒)は大学時代、ふとしたきっかけで付き合うようになった同級生・南雲水季(古川琴音)と幸せな日々を送っていた。しかし、就職活動を迎えようとしていたある日、突然、彼女から別れを切り出され、そのまま2人は別れることに。それから7年がたち、夏は百瀬弥生(有村架純)と付き合い、新しい人生を歩んでいた。 泉谷は南雲水季の娘・南雲海を、有村は月岡夏と付き合っていた百瀬弥生を演じている。 ■「夏くんかわいそうだった」と視聴者も共感 この日、公式Instagramでは「先第11話をご覧いただきありがとうございました!」「友達として一緒に遊びに行く仲となった海ちゃんと弥生ちゃんから、皆さんへお礼のメッセージです!!」というコメントとともに、泉谷と有村が11話について語る動画が公開された。 泉谷は「津野くんと夏くんが小田原図書館で、外で話してたシーンがあると思うんですけど、そこの『南雲さんいたときもいなくなったときもお前いなかったもんな』っていうセリフが私の1番すきなところです」と明かすと、「いいシーンだよね、あそこもね」と有村。さらに、「ちょっと夏くんしょんぼりかわいそうだった」と泉谷が続けると、有村も深くうなずいていた。 この投稿に視聴者からは「夏くんかわいそうすぎて胸が痛い…」「夏の思いを受け止めてくれる人が居なくて責められてばかりなのが苦しかった 最終話、みんながそれぞれの幸せを感じて生きていけることを願ってます!」「悪くないのにみんなが辛そうで… 最終回みんなが幸せになるといいな」「海ちゃんのセリフで大号泣」などのコメントが。 また、「最終回寂しいです」「最終回悲しい」など、1週間後に迫った最終回を惜しむ声が寄せられいる。