「怖かった」幼稚園児が交通ルール学ぶ 人形使って内輪差など実演 香川
KSB瀬戸内海放送
人形を使って、幼稚園児が「交通ルール」を学びました。 【写真】「内輪差」の危険性
香川県交通安全協会とヤマト運輸が開いた教室には園児51人が参加しました。 園児は車が曲がるときに後輪が前輪より内側を通る「内輪差」の危険性や、横断歩道を渡るときは手を挙げることなどを学びました。 (園児) 「車の下をのぞかない。車の周りで遊ばない」 「(人形が)トラックの前におったやん。それは実は本物の人間かと思っていた。怖かった」
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