明大・宗山塁、早大・鳥谷敬越えの通算116安打 歴代8位／東京六大学
東京六大学野球秋季リーグ第6週第3日（21日、早大－明大、神宮）今秋のドラフト1位候補として名前が挙がる明大・宗山塁内野手（4年、広島・広陵）が六回の第3打席に二塁への内野安打で、リーグ通算115安打目。八回の第4打席では右前打を放ち、リーグ通算116安打で早大・鳥谷敬を抜き、歴代8位となった。 【写真】鈴木誠也を発掘した広島のスカウトが明大・宗山塁にベタほれ 20日の早大2回戦では同点となる右前適時打で通算114安打としていた左打者。この日も2安打と打撃の好調ぶりを維持した。
