写真=マイデイリーDB

IUが31歳の誕生日を迎え、2億ウォン（約2,200万円）を寄付し、再び善良な影響力を与えた。 所属事務所のEDAMエンターテインメントは本日（16日）、公式SNSを通じて「今年も変わらずに、溢れるほど満たしてくれたUAENA（IUのファン）の愛のように、皆さんにとって今日1日が温かい1日でありますように」と書き込み、寄付証書を公開した。 寄付証書によると、IUはアイユエナ（IUとファンクラブ名であるユエナを組み合わせた言葉）の名義で、児童・青少年共同生活家庭（グループホーム）、大韓社会福祉会、社団法人「愛のカタツムリ」、韓国シングルマザー家族協会に、各5,000万ウォン（約570万円）ずつ、計2億ウォンを寄付した。 大韓社会福祉会に寄付した5,000万ウォンは、自立を準備している青年（保護終了児童）の健康な独り立ちのために使われ、愛のカタツムリの寄付金5,000万ウォンは、聴覚障がい者のために使われる予定だ。 これに先立って、IUは昨年の誕生日にもファンクラブの名前で一人親家庭と自立を準備している青年のために5,000万ウォン（約507万円）、シングルマザーのために5,000万ウォン、一人暮らしの老人のために5,000万ウォン、韓国の恵まれていない児童のために1億ウォン（約1,015万円）を寄付した。 また、最近こどもの日を迎え、児童福祉専門機関「緑色傘子ども財団」に1億ウォン（約1,000万円）を寄付した。 IUがデビュー後、これまで寄付した累積金額だけで50億ウォン（約5億7,000万円）を超えることがわかった。 ファンたちは「ジウン（IUの本名）姉さんのファンで幸せだ」「IUは最高」「毎回、本当にありがとうございます」「本当に素敵です」「心がとても温かい」などの反応を見せた。 現在、IUはワールドツアー「2024 IU H.E.R. WORLD TOUR」を展開しており、Netflixオリジナル「本当にお疲れさまでした（原題：ポクサクソガッスダ）」の公開も控えている。