八代英輝氏「聞いていると小田急線に乗りたくなる」いきものがかり結成25周年「ひるおび」特集
8日放送のTBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)で、結成25周年を迎えた2人組音楽グループ、いきものがかりについて特集された。 いきものがかりは、神奈川県海老名市などで路上ライブを行い、2006年(平18)に「SAKURA」でメジャーデビュー。10年のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌「ありがとう」、12年ロンドン五輪のNHKのテーマソング「風が吹いている」など数々のヒットを飛ばし、2日には日本武道館でライブを開催した。 コメンテーターでタレントのハシヤスメ・アツコは、「この時、どうしていたかって覚えている」と懐かしそう。国際弁護士の八代英輝氏は「メジャーデビューした時、僕のラジオ番組でSAKURAを歌ってもらった。素のままでまっすぐな曲ばかりで、聞いていると小田急線に乗りたくなる」と話した。 MC恵俊彰は「音楽は思い出の目次ですから」と締めくくった。