聖隷クリストファー初の決勝進出!静岡に9回逆転勝ち、掛川西は10年ぶり進出【2024年夏甲子園・静岡】
2024年度の第106回全国高校野球選手権静岡大会は27日、準決勝が行われ、掛川西と聖隷クリストファーが決勝進出を決めた。 【トーナメント表】静岡大会 結果一覧 掛川西が、春優勝の加藤学園に6対3で逆転勝ちし、10年ぶりに決勝進出を決めた。強豪復活をかけ、26年ぶり6度目の夏甲子園を狙う。加藤学園は初の決勝進出はならなかった。 ノーシードの聖隷クリストファーは、3対2で春準優勝のシード・静岡に9回逆転勝ち。1対2で迎えた9回に、連続適時二塁打で2点を入れ、土壇場の粘りで初の決勝進出を果たした。 決勝は29日に行われる。