キム・カーダシアン、光るブロンズの肌に「小さすぎる」衣装の写真が話題…「ビヨンセそっくり」の声も
<自身のブランドSKIMSのアイテムを身に着けた写真を公開したキム・カーダシアンだが、その姿が以前の姿から「変わりすぎている」と話題に>
キム・カーダシアンは、自分自身のイメージを絶えず変え続けている女性。そんな彼女は最近、自身がプロデュースするブランドを宣伝するために自らモデル役を務め、大胆に肌を露出した刺激的な姿の写真を披露した。しかし、どうもその姿は「世界最高峰のポップスター」を意識しすぎている、と多くの人の目には映ってしまったようだ。 【写真】キム・カーダシアン、光るブロンズの肌に「小さすぎる」衣装の写真が話題...「ビヨンセそっくり」の声も カーダシアンは最近、自身のインスタグラムアカウントで一連の写真を公開した。シェイプウェアと衣料品のブランド「SKIMS」の新作発売を予告するためだ。12月16日に投稿された写真では、カーダシアンが自身のブランドのアイテムを着用しており、キャプションでは、新コレクションの名称「ウィンター・ヒート」を明らかにしている。キャプションにはさらに、「12月18日米太平洋標準時午前9時/東部標準時正午」から新コレクションを購入できると書かれている。 多くのファンが、カーダシアンの外見が以前の投稿から大きく変わったことに気付き、ビヨンセに似ているという声も上がっている。コメント欄には、さまざまな意見が書き込まれている。 ■似ているのはビヨンセ? シアラ? シャキーラ? あるファンは、「一瞬ビヨンセかと思った」とコメントし、別のファンは「キンバリー・ビヨンセ・カーダシアン。これは何?」と混乱している。さらに別のファンは、「これはビヨンセだと思ったが、キムの名前に気付き、彼女がビヨンセの写真を投稿したのだと思った。そして、気が付いた...」と説明している。 カーダシアンを、シアラやシャキーラといったほかの人気歌手と混同し、「かつらと日焼けメイクで、本人とはわからないほど変わった」という意見に同意しているファンもいる。 カーダシアンは12日、足を骨折しているにもかかわらず、ニューヨークの5番街で行われたSKIMSのオープニングイベントにスクーターで登場して話題になった。このイベントには、カーディ・B、アイス・スパイス、パリス・ヒルトンなど、多くのスターが参加した。 リアリティーシリーズ「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」で有名なカーダシアンは2019年、複数のパートナーとともにSKIMSを立ち上げた。SKIMSは、ボディ・ポジティブとインクルーシブの概念を重要なテーマにしており、2023年夏の資金調達後、評価額40億ドルに到達した。 (翻訳:ガリレオ)
マウリシオ・ビラデグッド