スパガ・羽渕花恋「重大な専属契約違反」で契約解除「とても反省しています」と謝罪
2024月12月31日付けでグループから脱退
SUPER☆GiRLSの羽渕花恋が「重大な専属契約違反となる行為」で契約解除することが31日、公式サイトやグループの公式Xで発表された。羽渕は自身のXで「本当に申し訳ありませんでした」と謝罪している。 【写真】結婚&妊娠を発表した元スパガメンバーの夫婦2ショット 「羽渕花恋 契約解除のお知らせ」と題した文書を掲載。「この度、弊社所属アイドル『SUPER☆GiRLS』メンバーの羽渕花恋におきまして重大な専属契約違反となる行為が判明いたしました」と発表した。 「つきましては、弊社は本件を深刻かつ重く受け止め慎重に検討した結果、羽渕花恋を2024月12月31日付けでグループからの脱退、当社との専属契約を解除することを決定いたしましたことをご報告させていただきます。ファンの皆様におかれましては、このような突然のご報告となり、大変なご心配とご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 一方、羽渕は自身のXで「この度は、私の軽率な行動によって、メンバーや関係者の皆さま、そして応援してくださったファンの皆さまにご迷惑とご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。私を信じて応援してくださった皆さんの期待を裏切る結果になってしまい、とても反省しています。このような形でグループを離れることになり、本当にごめんなさい。今回のことは、自分の行動の結果だとしっかり受け止めています」と記した。 さらに、「SUPER☆GiRLSでの活動は、たくさんの経験をさせてもらえた大切な時間でした。皆さんからの応援や励ましの言葉が、いつも私の力になっていました。短い間でしたが、アイドルとして活動できたことは私にとって本当に幸せでした。これまで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました」と結んだ。 羽渕は23年1月に新メンバーとして加入していた。
ENCOUNT編集部