『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』第15話/仮面の男とハーデス情報
放送中のTVアニメ『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』の第15話のあらすじと先行カットが到着! また第13話終盤に登場し、SNSをザワつかせた「仮面の男」のキャストと、運転するシンカリオンの情報を公開。声を担当する梶裕貴からはコメントも到着し、さらに「ハーデスシンカリオン」の玩具発売も決定した。 【関連画像】第15話先行カット、新キャラ&キャストにハーデスシンカリオン玩具を見る(写真38点) 『シンカリオン』シリーズは、ジェイアール東日本企画・小学館集英社プロダクション・タカラトミーの3社が原案となるプロジェクト。これまでTVアニメ2作(2018年、2021年)、映画1作(2019年)が制作された。実在の新幹線が変形してロボットになる設定を活かし、日本全国でのバトルやドラマを描きながら、『エヴァンゲリオン』シリーズとのコラボストーリーを実現するなど、子どもから大人まで夢中になるビッグコンテンツへと成長している。 『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』は『シンカリオン』シリーズの最新TVアニメ。かつて日本を襲った「アンノウン」と呼ばれる敵が再出現、シンカリオンがそれに立ち向かう。 アニメーション制作は、TVアニメ『絆のアリル』『プラチナエンド』など手掛けるシグナル・エムディと、『攻殻機動隊』シリーズや『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズを手掛けるProduction I.Gがタッグを組み、3DCGアニメーション制作はSMDEが続投する。 前回の放送では、意識を取り戻したイナにERDAが取り調べを行い、洗脳されていたと推測。高輪の必死の説得もあり、ERDAの監視下に置かれると同時に、ERDA東日本本部の開発室主任として任命された。一方、タイセイたちが所属する進開学園・鉄道部は存続の危機に…!? そんな中、新たなシンカリオン運転士発見の知らせも入り、今後ERDAと鉄道部は一体どうなっていくのか…。 2024年7月21日(日)放送第15話のあらすじはこちら! <第14話「羽ばたくつばさ」> 高輪は「シンカリオン E8つばさ」の運転士候補だとわかったガンマを迎え入れようとするが、きっぱりと断わられてしまう。 一方、部活動存続の危機に瀕する鉄道部。存続させるために、生徒会長であるガンマの説得を試みるタイセイ達に対し、ガンマは「守りたいなら、それ相応の力を付けるべきだ」と言い放つ。この言葉には、彼のとある過去が関係しているようで……。 また第13話終盤に登場し、その怪しげな雰囲気と風貌、さらには「……大丈夫だ。一緒に行こう」という作中で発した一言でキャスト予想が繰り広げられるなど、SNSをざわつかせた「仮面の男」。そんな謎多き注目を集めるキャラクターの声を担当するのは、TVアニメ『進撃の巨人』主人公のエレン・イェーガー役や、TVアニメ『七つの大罪』主人公・メリオダス役など、数々の作品で主演を担当し、人気・実力ともに備える大人気声優の「梶裕貴」。コメントも到着した。一体、仮面の男は何者なのか…。引き続きご注目ください! そして「仮面の男」が運転する黒いシンカリオン「ハーデスシンカリオン」、合体後のフォーム公開「仮面の男」が運転する黒いシンカリオン「ハーデスシンカリオン」の合体後のフォーム公開も公開された。 ハーデスシンカリオンの玩具、「シンカリオンCW ハーデスシンカリオン デストロイフォーム」は、2024年8月上旬に発売される予定だ。こちらもお見逃しなく。 (C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/ERDA・TX
アニメージュプラス 編集部