EXILE TETSUYAと小森隼、豊洲のららぽでEXILE B HAPPYの新曲「ぐるぐるドリーム」初披露「…見たかったやつ見れたわ」
ダンスは練習量を裏切らない「きょうステージに立って見た光景を覚えておいて」
約40分のステージでは、ランダムに選ばれた参加者をステージにあげて自分の夢を聞かせてもらい、トークするコーナーも。 EXILE B HAPPYとステージに立ちたいと毎日ダンスを頑張っているという8歳の男の子から、どうしたらダンスがうまくなるかと聞かれたTETSUYAには、「簡単に言えば音楽が好きになって練習をすればうまくなる。それぐらいダンスは練習量を裏切らない。だけど……一番大事なのは、このステージに立って見た光景を覚えておくことかな」と言って観客を促して男の子に大歓声を浴びせると、「またここに立ちたい? もっとうまくならなきゃ、1番にならなきゃっていう気持ちを持って練習したらうまくなれるよ!」とエールを送り、「一緒に踊ろうぜ!」と男の子を送り出した。 「パイロットになりたい」という10歳の男の子からは、2人が子どもの頃に何になりたかったかという質問も。小森が「EXILEになりたかった。EXILE(のオーディション)に落ちて、その後、頑張っていたら、EXILE B HAPPYっていうEXILEの名前がついているグループに入れました!」と答えると、TETSUYAは「夢をかなえているじゃないですか。ほぼほぼEXILEです!」。TETSUYAは新幹線の運転手になってみたかったそうで、「新幹線かっこいいじゃんね、あんな長いの運転できるんだよ!」 他にも、地元貢献をするために持続可能な町づくりを目指して大学で環境学を学び研究しているという大学生、イベントなどで託児所を作って保護者の方にイベントを楽しんでほしいという保育士の姿もあった。 最後は参加者と一緒にウェーブを作ってフィナーレ。 「楽しいよ! こういうのがいいな、音楽の力だなと思います」と、TETSUYA。 小森も「楽しいです、“なんか夏!”みたいなことができてなかったので! 毎日ずっとスタジオにいて、朝にスタジオに入って出る時は夜みたいな。外でみなさんと音楽を聴いて、一緒に体を揺らしながら歌ったり踊ったりするのってやっぱり最高、音楽最高だなと思いました。夏って最高だなって思いました」。GENERATIONSは最新ツアーを9月8日に福岡でスタートする。「(GENERATIONS)2.0として新体制で一発目、始まります! 遊びに来ていただけたら」と笑顔でアピールしていた。 『LaLa B HAPPY SUMMER FES』は、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANのキッズエンタテインメント『KIDS B HAPPY』と、三井ショッピングパークのららぽーと、ラゾーナ川崎プラザとのコラボレーション企画。LDHに所属するアーティストが参加するダンスワークショップショーやトークショーを中心に、歌とダンスとトークで夏休みの思い出作りをサポートする。全国の三井ショッピングパーク ららぽーと・ラゾーナ川崎プラザ合計20施設で展開する。 うちアーティストと一緒に楽しめるリアルイベントを実施するのは、豊洲のほか、TOKYO-BAY、愛知東郷、堺、福岡のららぽーと5施設。きょう25日はららぽーと福岡でイベントがあり、EXILE TETSUYAのほか、FANTASTICSの世界、澤本夏輝、瀬口黎弥、中島颯太が出演する。 期間中は、EXILE B HAPPYのメンバーのコメントと楽曲を館内で特別放送。また、オリジナルポストカードやサイン入りポスターがあたるプレゼント企画、スタンプラリーなどさまざまな企画が用意されている。