佐藤慎太郎が中野慎詞の番手戦「競輪祭に向けて大切になってくる」/四日市G3準決勝12R全選手インタビュー
四日市競輪のナイター「泗水杯争奪戦(GIII)」は9日、3日目を迎える。12レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 佐藤慎太郎
再度、中野君。初日は誕生日だから響平が先行してくれた。二次予選も慎詞が行ってくれたし、今月は俺のバースデー月間。だから、俺の為に先行選手が行ってくれるでしょう(笑)。競輪祭に向けて、今回の走りも賞金も大切になってくるので。
2番車 三谷将太
寺崎君がいないし、近畿は俺だけ。単騎で走るしかない。
7番車 中野慎詞
自力。二次予選は全つっぱが作戦。だけど、中団からでも良いと思った。道中、慎太郎さんに色々と助けてもらった。気持ちが入りすぎて、少しオーバーペースになっていた。今はナショナルチームがオフの期間でもあるし、競輪祭とヤンググランプリは結果を出したい。