サーモスの“炭酸飲料対応ボトル”が夏のドライブやアウトドアシーンで大活躍しそうです!
そんなわけで、移動中はクルマのドアポケットに縦置き。取材中もそのまま車内に置いたまま(直射日光が当たる場所や長時間の車内放置はNG)にして、約7時間。 行きがけの車内で一口飲み、昼食時に少しだけ飲んで以降、一度も開けていなかったが、約7時間経っても氷はまだしっかり残っている。さすがの魔法びん構造だ。 問題は炭酸のシュワシュワ感。ドキドキしながら一口飲むと…カーッ、まさに炭酸! まったく炭酸が抜けることなく、おいしくいただける。車内で安定した場所に置いていたのもあってか行きがけに飲んだときとの変化はほとんどない。感激! バッグに入れたり吊るした状態で1日中歩き回るような使い方だとどうなのかは不明だが、通常の使い方であれば1日中、炭酸飲料が楽しめるだろう。 スリムボトルなので飲むときも持ちやすく、口への収まりも良い。飲み口の口当たりもなかなかだ。 「RBAA-500」は冷たい飲み物専用のため、食洗機などを使うことはできないので、手入れの際には注意が必要だ。 いずれにしても、これから炭酸飲料を持ち歩いて、冷たい状態で飲めるというのは感動しかない。とくにこれからの真夏には重宝しそうだ。 【仕様】 実容量︰0.53L 保冷効力(6時間)︰10℃以下 口径︰約3.6cm 本体寸法(約cm)︰幅7.5×奥行6.5×高さ24.0 本体重量(約kg)︰0.3
<文/CGP編集部>