柔道の師範が「たばこ吸ってみろ」…小学生息子の日記帳を見た母親、衝撃=韓国
京畿道議政府市(キョンギド・ウィジョンブシ)のある柔道道場の師範が小学生に喫煙を強要して警察に捕まった。 5日、議政府警察署は柔道道場の師範20代Aを児童福祉法違反容疑で不拘束立件して調査していると明らかにした。 Aは1日午後4時ごろ、議政府市のある道場の建物屋上で門下生の小学生Bくんに自分が吸ったたばこを「吸ってみろ」と言って強要した容疑がもたれている。 Aは2日後の3日にも別の場所で拒否するBくんに喫煙を勧めていたことが確認された。 Bくんはこのような事実を日記帳に書き残し、Bくんの母親がこれを確認して4日、警察に通報した。 警察は追加被害者がないかどうかなどを調査している。