晩秋に咲くヒマワリ 南九州市川辺町・大久保自治会
鹿児島テレビ
これまで種まきや成長の様子をお伝えしてした、鹿児島県南九州市川辺町のヒマワリ畑。お花が咲いたと聞いて、11月5日、見に行ってきました。 南九州市川辺町の大久保自治会。地域の風物詩になっている晩秋のヒマワリ畑を 訪ねました。 中俣美咲気象予報士 「東さん、こんにちは。やっと来られました!どうですか?ヒマワリ」 大久保自治会・東篤さん 「(見頃の)時期が少し過ぎた感じ。何日か早ければもっときれいな花が・・・」 中俣気象予報士 「なんとかギリギリセーフですかね?」 東さん 「まだ少し残っていますね」 例年なら11月中旬まで見頃が続きますが、2024年の秋の気温の高さは、ヒマワリのお花の持ちに影響しているようです。 そんな中でも、まだきれいに咲いているものもあり、訪れた人たちは、鮮やかなひまわりに元気をもらっているようでした。 1人5本まで持ち帰ることができます。 鹿児島市から 「きれい!家で(飾る)。『行ってきた』と言って。ヒマワリみたいにいつも笑顔でいないとね」 南さつま市から来たこちらのふたりは・・・ 女性 「楽しみにしていた」 東さん 「また来てください」 中俣気象予報士 「お花を持ち帰れるってうれしいですよね」 女性 「これが何より」 「家に飾ろう」 東さん 「『見たよ』という方もたくさんいらっしゃる。テレビで『ヒマワリを見ると元気になる』『今年もきれいに咲きましたね』という言葉は本当にありがたい。一生懸命、皆さんに見てもらうために育てているので元気をもらう」
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