今シーズン前半戦の「なんか分からんけど、このゴールすげぇ!!」ベスト5を発表。1位に輝いたのはシャハブ・ザヘディのロングシュート|やべっちスタジアム
【国内サッカー・Jリーグ 最新ニュース】DAZNのオリジナル番組『やべっちスタジアム』#169では、スペシャル企画で大久保嘉人氏が今シーズン前半戦の「なんか分からんけど、このゴールすげぇ!!」ベスト5を発表した。
大久保氏の人気企画「なんか分からんけど、このゴールすげぇ」。そのスペシャル版として、今回は中断期間に入るJ1リーグから前半戦のベスト5ゴールを発表した。 第5位はガンバ大阪のウェルトンが第10節の鹿島アントラーズ戦で倒されながらもすぐに立ち上がってアシストしたシーンを選出。第4位にはジュビロ磐田の古川陽介が第20節の東京ヴェルディ戦で決めたドリブルシュートを挙げ、サイドまで運ぶシーンを見ながら「ドリブルしやすい状況を作ったのでは」と予想した。 第3位には鹿島の鈴木優磨を選出。第22節・北海道コンサドーレ札幌戦での見事なアーリークロスを称えた。そして2位には第4節のアビスパ福岡戦でFC東京の長友佑都がゴールを奪ったシーンを取り上げ、右サイドバックなのにボックスの中央でシュートを決めたことについて「なんか分からないけどすごいゴール」と称賛した。 堂々の1位となったのは福岡のシャハブ・ザヘディが第11節のG大阪戦で決めたゴールだ。ハーフウェーラインより手前からロングシュートを沈めた場面に対し、「なんで打ったのかも分からない」と口にし、「ヘディングも上手いし、シュートも上手い。それでいてこんなロングシュートも打てる。本当にわからない選手」と絶賛していた。