おしゃれな人にもダサい過去が! スタイリストを変えて垢抜けたセレブたち
レッドカーペットやプライベートで華麗な姿を披露しているセレブたち。その裏にいるのは敏腕スタイリストたち! でも常に頼りになる存在とは限らないよう。スタイリスト選びを間違ってしまったせいでおしゃれとは言えない姿を晒してしまったセレブも多数。そこで今回はスタイリストを乗り換えて垢抜けたセレブたちをピックアップ。その変貌ぶりに驚くはず。 【写真】軍配はどっち? 海外セレブの“かぶっちゃった”衣装を並べて比較
ゼンデイヤ/スタイリング:自分
今をときめく人気俳優のゼンデイヤは、ディズニー・チャンネル出身。子役時代には自らスタイリングをしていたよう。この頃からスターの華やかなオーラを放っているものの、服装は野暮ったい印象……。
スタイリング:ロウ・ローチ
彼女をおしゃれに変身させたのが、ハリウッドきっての凄腕スタイリスト ロウ・ローチ。ゼンデイヤが13歳の頃からタッグを組み、スター街道を駆け上がる彼女をファッション面で支えてきた。
デイジー・エドガー=ジョーンズ/スタイリング:ニッキー・イエイツ
映画『ザリガニの鳴くところ』で大ブレイクし、“次世代のアン・ハサウェイ”とも言われている俳優のデイジー・エドガー=ジョーンズ。かつてはニッキー・イエイツがスタイリングを担当。上品な服装ではあるものの、セレブにしては地味……?
オルセン姉妹/スタイリング:ジュディ・スワーツ
自分たちでスタイリングするようになって垢抜けたのはメアリー=ケイト・オルセン&アシュリー・オルセン姉妹。当時はスタイリストのジュディ・スワーツがついていた。
スタイリング:自分たち
姉妹のファッションが変わったのは2006年、ブランド「The Row」を立ち上げたとき。ジュディとの契約を切り自分たちでスタイリングを手掛けるようになって大変身! モノクロファッションが増え始めたのもこの頃。
スタイリストを解雇してここまでおしゃれになったとなると、ジュディの評判もガタ落ちになりそうだけれど、今も姉妹とジュディの関係は良好だそう。