ライアン・ゴズリング×レイチェル・マクアダムス『きみに読む物語』リバイバル上映決定
2024年に製作20周年を迎える映画『きみに読む物語』が、7月19日より全国67館で1週間限定リバイバル上映されること決定した。 8月16日公開の『フォールガイ』ではアクションも見せるライアン・ゴズリング 本作は、情熱的で激しい恋に落ちながらも、その関係を引き裂かれてしまった男女の運命的な永遠の愛をロマンティックに描いたラブロマンス。全米で450万部を越えるベストセラーとなったニコラス・スパークス原作の恋愛小説を、ニック・カサヴェテス監督が映画化した。『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングと、『アバウト・タイム 愛おしい時間について』のレイチェル・マクアダムスが共演している。 療養生活を送る老婦人(ジーナ・ローランズ)の元に、足繁く通う老人(ジェームズ・ガーナー)が、物語を読み聞かせる。それは、1940年の夏、南部の小さな町で始まる物語。休暇を過ごしに都会からやって来た17歳の令嬢・アリー(レイチェル・マクアダムス)は、地元の製材所で働く青年ノア(ライアン・ゴズリング)と出逢い、恋に落ちる。けれど、娘の将来を案じる両親に交際を阻まれ、都会へ連れ戻されてしまう。ノアは365日毎日手紙を書くが、一通の返信もないまま、やがて、第2次世界大戦が始まる。 劇中でノアとアリーが初めて出会い、デートの約束をする日が「1940年6月6日」だったことにちなんで、本日2024年6月6日の情報解禁となった。 なお、オリジナルの来場者特典も配布される予定だ。
リアルサウンド編集部